お金の管理ができない人の特徴4つ

世の中にはお金にルーズな人も少なからず存在します。
無頓着な人もいれば、計画性なくお金を使ってしまう人もいます。
今回はそんなお金の管理ができない人の特徴を4つ見ていきましょう。
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【1】お金を大事にしない
もしもお金のことを大事だと思っていたら、お金のことをしっかり管理することができます。
逆に、お金のことを大事だと思っていなかったら、お金の管理を疎かにしてしまう可能性が高まります。
お金の管理ができない人は、お金を大事にするという気持ちがあまりありません。
自分の中で、お金の優先順位が低いのです。
お金持ちになれば楽できるなと思うことはあります。
そういう妄想をすることがあっても、現実的にお金をたくさん稼いで貯めようという気持ちはありません。
お金よりも大事なものがあると思っています。
手元にお金があってお腹がすいたらすぐに弁当を買います。
本屋に寄ったら本を何冊も買ってしまいます。
そのときの気分で行動してしまいます。
我慢して効率良くやれば使わなくて良かったお金のことは、全く気にしません。
お金のことが大事だったら、食費を抑えるようにしようとか、この本は本当に必要なのかとか、考えることができます。
お金の管理ができない人は、まあいいやと思ってお金を軽視した行動を繰り返してしまいます。
【2】他人との人間関係を優先してしまう
お金の管理ができない人は、お金よりも、他人との人間関係を優先してしまいます。
金銭的にピンチなら、飲み会や遊びはできるだけ断って、余裕ができるまで我慢するべきです。
しかし、お金の管理ができない人にとっては、それは信じられないことなのです。
なんとかなるなら、飲み会や遊びはできるだけ参加するのが当たり前だと思っています。
自分が行かないことで付き合いが悪いと思われることや、自分が知らない間にみんなが楽しいことをしているということを、ひどく嫌います。
何かやるのなら全部参加したいと思っています。
なんとかならなくても、誰かにお金を少し出してもらってでも、参加したいと思っています。
悪いという気持ちはほんの少ししかありません。
悪いとは思うけど、まあいいよねっと思っています。
お金に対して軽いのです。
お金よりも、人と過ごす時間が大事と言うと聞こえはいいですが、
自分の欲望を優先しているだけです。
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【3】時間にもルーズ
お金の管理ができない人は、自分に甘い人が多いです。
そのため、時間に対してもルーズなことが多いです。
お金にしろ、時間にしろ、きっちりしようという感覚がありません。
実際、お金や時間にルーズでも、ある程度は生きていけます。
取り返しがつかないこともありますが、人生何とかやっていけている人もいるのです。
お金の管理ができない人は、ルーズであっても、なんとか今まで生きてきたわけです。
そのため、ルーズなところを治そうという気持ちになりません。
自分に甘いままでいます。時間にルーズな人は、なんでもギリギリで行動するタイプに多いです。
いつもギリギリで動いて、遅刻が多いタイプの人は、お金の管理もできないことがよくあります。
【4】数字が苦手
お金を管理するためには、ある程度数字に強い必要があります。
これだけの収入があって、これだけ支出があるとこれだけ残るから、
などと考えて、やりくりする必要があるからです。
数字が苦手な人は、細かい計算ができません。
そのため、だいたいでしかお金のことを考えることができません。
足りる、足りない、というように大雑把に考える人もいます。
自分でもよくわからないままに色々な物を買いすぎて、予想外の出費も出てきて、知らないうちに足りなくなってしまったということもあります。
お金の管理ができない人は、本人がだらしないというよりも、数字が苦手なせいで管理ができない、ということがあるわけです。
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