寿命を縮める行動習慣4つ

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【1】トイレをよく我慢する
トイレを我慢していると、体にどのようなことが起きるのかご存知でしょうか?人は個人差はありますが、膀胱に持病や病気など支障がない場合は、成人の方で大体400?470ml程膀胱に尿を溜めることが出来るそうです。普段の生活や寝てる間に尿は膀胱に溜まります。仕事でトイレになかなか行けなかったり、車で出かけてる道中にトイレがなかったり、寝てる間などトイレを我慢している時間や場合が少なくないと思います。ですが、長時間我慢していると膀胱に溜まった尿の中にも細菌が存在し、それが繁殖することにより尿路感染など感染症を引き起こす原因となります。尿が溜まってなくても尿意を感じたり、逆に尿が溜まっていても尿が出なくなってしまう尿閉という病気を発症してしまう事もあり最悪な場合、膀胱を閉めている部分が破裂して腹部内に漏れてしまい最悪なケースにもなりかねません。トイレを我慢しても良いことはありませんのでトイレに行きたい時は我慢せずに行ったり、長時間トイレに行けないような時は、事前にトイレを済ませると良いでしょう。
【2】揚げ物ばかり食べている
油は人の体に必要な栄養素でもありますが、何でも過剰に摂りすぎるのは逆に体に毒です。油を高温に加熱すると過酸化脂質という非常に毒性の強い物質が作られるのでこれを摂取してしまうことはとても危険です。揚げ物といってもスナック菓子も油で揚げている物が多いので注意が必要です。カロリーが高く、脂質も多いので肌荒れや口内炎など肌のトラブルも起きます。摂取しすぎるとコレステロールや脂質などが過多になり、血管の中の血流を悪くし脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こしやすくしたり、様々な生活習慣病を引き起こす原因となります。また、油の摂りすぎは老化の進行を早める原因ともなりますので注意が必要です。
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【3】早朝すぐに激しい運動をする
起きてすぐに運動をこれから行おうとしてる人や普段の日課として行なっている人は、気にしないでいると命に関わる場合もあるので注意が必要です。朝は血管が収縮してる状態であったり、水分不足になっているので脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まります。それなので起床してから大体30分?1時間は時間をあけてから行うのが望ましいです。起きた時は体が固まっており、ケガのリスクも高まりますので十分なストレッチや準備体操も必要です。あとは、体が低血糖状態なので血糖が足りてないのでフラフラしてしまったり、最悪な場合倒れてしまうこともあるので運動前には必ず軽い食事や糖分を摂取する事です。心臓への負担はかなり大きいので心臓に持病がある人は起床してからすぐの運動は控えるべきです。例え若くても体の状態やコンディションによっては最悪なケースに至る場合もありますので早朝の運動は注意が必要です。
【4】長時間座る生活をしている
長時間座る生活をしていると、運動不足や血流の滞りなどにより、心血管障害、がん、糖尿病などのあらゆる病にかかるリスクが高まります。また足が浮腫んだり、腰痛、肩こりなどにもなりやすいです。また、座っている姿勢が悪いと内臓が圧迫され胃もたれや、呼吸も口呼吸になりやすいため、喉にウィルスや細菌が体内に入りやすく感染のリスクも高まります。ずっと座っていることにより全身の血流が悪くなるので30分に1度、足のストレッチや立ち上がって体をほぐしたり動かすことをオススメします。
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