職場にいる老害の特徴4つ

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【1】年功序列が絶対
仕事において人間関係は大変であり、時には面倒臭いと感じたりトラブルに発展するなど問題を抱えている職場が多いと思います。
やはり仕事をするには少ない人数でも関わらなければならない事が多く、人は色々な性格や考え方をする人がいる為うまく行かない事もあります。
その中で長年にわたり働いてる人や職場により、スキルや経験より年功序列が最優先の職場もある事でしょう。
このような職場の問題点は、
長年働いてるが仕事が出来ず口先だけで出世してる人や
仕事を後輩や部下に押し付けて何もやらずして出世できる人や
中途採用で経験もないが年齢が高い為すぐ出世できるなどスキルや経験に関係なく出世できたり、長年働いてる職員が威張っていたり、横柄な態度を取っていたのでは新入社員や若くしてスキルが高い中途採用者は辛い思いをします。
このような職員がいる職場では今まで積み上げたスキルや経験がかき消され、扱いも酷く時にはパワハラを受ける事もあるでしょう。
団塊世代者が仕事を引退したり定年を迎え世代交代が徐々になってきてますが、今だに年功序列の権力を振りかざしてる職場や職員はまだ多いと言えます。
【2】過去の栄光にすがっている
過去の栄光にすがっている人はその時から成長が止まっている可能性が高く、今の仕事を満足にできていないからです。
よく昔は苦労もあったが仕事に対し満足が出来たとか、昔は優秀であり、それなりの役職についていたとか重大な仕事を任されていたなどを口にしたり、自慢する人は自分が一番輝いていたと思える時に逃げ込んでいたり、現実逃避したいと思っているのです。
また、上司などが昔の自慢をする人は今の自分の能力が衰え、自信がなくなった為過去の栄光を若者に自慢しているだけなのです。
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【3】新しいことが取り入れられない
現代社会はIT化やAI化など技術革新が今までにないスピードで進んでおります。
生活や仕事においてもそれらを活用しなくては時代に取り残されてしまいます。
どんな人でもそれについて行かなくてはなりません。
ひと昔前は携帯電話が主流でしたが、今はスマホやタブレット、パソコンを使いこなせないと厳しい時代です。
その理由として、仕事でもパソコンなどで全て会社の情報のデータを管理出来るようにシステム化したり、タブレット端末を使用し、データを取り引き先に送ったり、入力を行うのも用紙に記入ではなくタブレット端末を使用するなど営業マンや職場の会議などあらゆる分野や職種で活用されています。
全てパソコンなどで管理することにより仕事の能率が上がったり、人も効率よく仕事が行うことが出来るのです。
ですが年配者はこのシステムについていけずボヤいてばかりで覚えようともしない人もいます。
このような人は昔の方が手作業で仕事をしていたり機械も職人のように数字を割り出し扱っていたなどと話し、結果仕事が出来なかったり、ついて行けず屁理屈ばかり口にして、若者に任せてやらない人も中にはいます。
【4】年齢を言い訳に使う
仕事において年配の方が、もう歳だからとか若くないからなどと年齢を言い訳に使う人がいます。
個人差はありますが確かに年齢を重ねれば体が思うように動かなくなってきたり、あちこち痛みが出たり筋肉が衰えてくるなど体の変化があります。
他には記憶力が低下して覚えが悪くなるということもあるでしょう。
ですが、それは言い訳にしか過ぎず、定年を迎え仕事を引退した後に勉強をして大学や専門学校に通ったり、本当にやりたかった事などを始めてみたりと60代、70代と歳を重ねてからチャレンジしてる人も多くいますが何事も歳は関係ないのです。
本人のやる気次第でチャレンジしたり頑張る事が出来るのです。
それを歳のせいにして仕事が出来ないと言ったり、さぼろうとしたり手を抜いたりする人がいるのです。
中には若者でも体力的にキツイ仕事や重い物を扱う仕事など重労働の仕事もあるので一概には言えませんが、年齢を言い訳にして仕事しない人は面倒くさい仕事や面倒臭い事から逃げている人です。
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