自分をダメにしてしまう4つの習慣

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【1】他人と一緒に傷をなめ合う
他人と一緒に傷をなめ合うことは、
ときには必要かもしれません。
どうしても耐えられないことがあり、
愚痴りあって共有することで、
精神の安定を図りたい、
そんなこともあるでしょう。
しかし、
それが当たり前になってはいけません。
他人と傷をなめ合う行為は、
とても気持ちがいいです。
お互いのことを肯定しますし、
仲間意識も強くなります。
しかし、
言ってしまえば、
それだけなのです。
それ以上がありません。
傷をなめ合うことが当たり前になると、
何かつらいことがあっても傷をなめ合ってごまかすようになります。
成長しようという気持ちがなくなってしまいます。
ぬるま湯の環境となってしまい、
成長することができなくなってしまうわけです。
さらに言えば、
傷をなめ合う相手がいるうちはまだいいですが、
その相手がいなくなると、
自分ひとりで困難に立ち向かう力がないだけでなく、
精神的な拠り所までない、
という状態になってしまいます。
そうなっては何かあったときに
立ち直ることができません。
他人を傷をなめ合うことが習慣化してしまうと、
困難に立ち向かい前進する力が失われ、
ダメな人間になってしまいます。
【2】受身
受身という姿勢は、
とても楽です。
誰かに言われたとおりに動くことは、
自分で考える必要がなく、
何か問題が生じても、
命令をした人のせいにできます。
自分の行動に責任を持たなくていいわけです。
しかし、
受身の姿勢でずっといると、
ぽんっと、
一人で放り出されたときに、
何もできなくなってしまいます。
自分で考えて行動するということができなくなってしまいます。
言われるがままに勉強して生きてきた人が、
大学進学や就職した途端に社会に適応できなくなってしまうのは、
この受身に慣れすぎて、
自分でやる気を持って動くということが、
できなくなったからです。
受身は思考を停止して、
自分をだめにしてしまいます。
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【3】人に流される
人にあわせるというスキルは、
社会を生きるうえで、
必要なスキルです。
しかし、
人にいつも流されるようではいけません。
人に流されることは、
受身の姿勢と同じく、
自分で考えることができなくなってしまいます。
自分はこうしたいという気持ちがなくなり、
向上心が低下します。
自分で行動しなければならなくなったときに、
うまく行動できなくなってしまいます。
また、
人に合わせることは、
自分の行動の責任を放棄したと言うこともできます。
受身で人に合わせてばかりいると、
自分の行動の責任がとわれるという状況に、
耐えられなくなります。
責任から逃れることばかり考える人間になってしまいます。
人に流されてばかりいると、
自分をだめにします。
【4】自己否定をしすぎる
謙遜と、
自己否定は違います。
自分のことを信用できずに、
自分はだめだと言うことは、
自分をさらにだめにしてしまいます。
自信がないと、
積極的に動くことができません。
何かに挑戦することができなくなってしまいます。
また、
人を信じることもできなくなり、
自分のことを評価してくれた人のことを、
傷つけてしまうということも起こります。
ネガティブな気持ちは自分だけでなく、
周りを巻き込んでしまうというわけです。
自己否定をしすぎると、
自分や周りがどんよりとなり、
だめになってしまいます。
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