会話が続かない人の特徴4つ

Sponsored Link
【1】話を結論づけてしまう
会話が続かない人は、話を結論づけてしまう癖があります。
話をすぐに結論づけて、
それはつまりこういうことだねと言って、
話を終わらせてしまうために、
会話が全く続きません。
相手の言葉を言い換えること自体は、
悪いことではありません、。
自分の言葉を違う言葉で言われることで、
気づくことがあり、
話がさらに弾みます。
会話が続かない人は、
その言い換え方がまずく、
話の結論を自分で言って話を終わらせるために、
会話が終わってしまいます。
話を結論づけることは、
自分が話を理解するためにやっていることで、
相手と会話をしようという意思が感じられません。
コミュニケーションをとれていないのです。
会話が続かない人は、
それに気づいていないんです。
【2】相手の発言で黙ってしまう
相手から何か言われたときに、
普通なら何かしらの反応をします。
相槌を打ったり、
相手の話から思いついたことを言ったりと、
会話を展開していきます。
会話が続かない人は、
相手から何かを言われたときに、
うん、
と一言で返すか、
そのまま黙ってしまいます。
そうすると、
相手まで黙ってしまい、
会話が終わってしまいます。
ひどい場合は、
もう話したくないと、
相手に思われることもあります。
自分が話をして、
黙られると、
怒らせたか不安になりますし、
何より楽しくありません。
会話が続かない人は、
なぜ相手が黙ってしまうのだろうと、
思っています。
自分がリアクションをとらないことで、
相手が話しにくく感じてしまうということを、
よくわかっていません。
会話が続かない人は、
相手の話にのって、
相手が話したくなるような反応をすることが、
全くできません。
それでは会話が続くはずがありません。
Sponsored Link
【3】共感するのが苦手
会話が続かない人は、
共感することが苦手です。
共感は会話をするうえで大切な要素です。
共感を示すと、
相手は嬉しく感じます。
自分が受け入れられているという気持ちになります。
もっと話したいと思うようになります。
逆に共感を示されないと、
話していいのかなという気持ちになります。
話しにくいと思うことさえあります。
また、
共感することが苦手だと、
相手の話を積極的に聞くことができません。
共感できない話を聞いてもつらいですよね。
そのためリアクションが簡素なものになってしまいます。
相手は、
微妙なリアクションをされたので、
この話はつまらないかな?とか、
もう話すのはやめた方がいいかな?などと思ってしまいます。
これでは会話が弾みません。
【4】自分の意見を押し通してしまう
会話が続かない人の中には、
自分の意見を押し通してしまう癖がある人がいます。
会話をしようとせず、
自分の言いたいことだけ言おうとします。
会話は討論の場ではありません。
自分の意見を言って、
それが正しいことを証明する場ではないのです。
それを理解せずに、
自分が言いたいことだけ言って、
相手の意見は、
でもでも、
と言って否定ばかりする人がいます。
そんな態度では相手も会話を続けたいと思いません。
Sponsored Link
こちらの記事が参考になりましたら、
シェアもぜひよろしくお願い致します。
関連記事 - Related Posts -
最新記事 - New Posts -
-
2018/07/06
-
20代 女子学生 のパパ活体験談【留学費用をためるために】
-
2018/07/06
-
遠慮をしてしまう人の特徴4つ
-
2018/07/06
-
会話が続かない人の特徴4つ
-
2018/07/06
-
人の話を聞かない人の特徴4つ