無感情な人の特徴4つ

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【1】感情を出すことが苦手
無感情な人は、
感情を表に出すことが苦手です。
感情を出せないからこそ、
無感情だと言われるので、
当たり前と言えば当たり前の特徴です。
人から無感情だと言われる人も、
感情が全くないというわけではありません。
厳密には感情があります。
しかし、
感情を出すことが苦手なため、
その気持ちを表現することができないのです。
他人からは、
感情がまったく出ていない、
まるでロボットのようだ、
嬉しいとか悲しいとか思うことはあるのだろうか、
という風に思われてしまいます。
本人が感情を表現しているつもりでも、
それがうまくいっていないということがよくあります。
無感情と言われる人は、
とても不器用な人であると言うことができます。
【2】顔がこわばっている
無感情と言われる人は、
表情を作ることがとても苦手です。
そのため、
顔の筋肉がいつもこわばっています。
笑顔も上手にできないため、
無理に笑おうとすると、
どこかぎこちない印象を与えます。
顔がこわばっていて、
ちょっとこわいと思ってしまうような、
表情になってしまいます。
無感情な人は子供の頃から表情を出すのが苦手で、
表情を作るということをしてこなかったので、
表情を表す筋肉を上手に動かすことができません。
そのため、
顔がこわばってしまいます。
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【3】何にも動じない
無感情な人は、
何があっても動じることがありません。
何か不測の事態があっても、
慌てません。
慌てるという感覚がなく、
今何をするべきか、
冷静に考えることができます。
考える癖がついていて、
まず思考することから行動が始まるため、
不測の事態におろおろすることがありません。
ドッキリを仕掛けられても、
ドッキリをされているんだなと、
まるで他人事のように考えてしまいます。
ここは驚いたほうがいいんだろうな、
などと考えて、
驚く振りをします。
内心は全く動じてません。
無感情の人は感情が湧き出てきて制御できなくなる、
ということがないんです。
【4】何に対しても興味関心が薄い
無感情な人は、
何に対しても興味関心が薄いです。
興味関心が薄いから、
興奮するようなことはありませんし、
嫉妬などの感情が湧き出ることもあまりありません。
興味関心の薄さと同じくらい、
湧き出る感情も薄いです。
人に対しても関心が薄いため、
一人で過ごすことが得意です。
何かに執着することがなく、
一人でも平気なのだから、
いいことのような気もしますが、
当然デメリットもあります。
例えば、
恋人からは、
本当に好きに思われているのかわからない、
などと言われてしまいます。
その感情のなさ、
不器用さを理解してくれるような人と出会わないと、
人と深い仲になれないという欠点があるわけです。
もしも無感情な人が、
心のどこかで、
孤独の寂しさを感じていたとしたら、
これは大きな欠点になります。
しかし、
だからといって、
誰かに大きな関心を向けるわけでもないというのが、
無感情な人の難しいところです。
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