揚げ足を取る人の特徴4つ

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【1】自分を大きく見せたい
揚げ足を取ってばかりの人は、
自分を大きく見せたいという心理があります。
揚げ足をとるということは、
相手の小さなミスを指摘するようなものです。
揚げ足とはいえ、
ミスと言えなくもないことを指摘しているため、
指摘する側が優位に立つことができます。
言われた相手は、
内心そんなことを指摘するなと思いつつも、
はいそうですねと、
揚げ足取りの内容を認めざるをえません。
他人に間違いを認めさせたことで、
自分が偉くなったかのような気持ちになるわけです。
人が言っていることに難癖をつけることは、
誰にでもできる簡単なことです。
揚げ足取りばかりする人は、
簡単に自分のことを大きく見せようとしています。
そこには、浅ましい心が見え隠れしています。
【2】黙っていられない
揚げ足取りをする人の中には、
そんなことわざわざ言わなくてもいいと、
内心思っているという人がいます。
しかし、
その人はついつい揚げ足取りをしてしまいます。
気になることがあると、
黙っていられないという特徴があるからです。
一度になってしまうと、
そのことばかり目がいきます。
言わなくてもいいと思いつつも、
でもやっぱり言いたいという欲望が勝ってしまい、
ついつい口を出してしまうというわけです。
揚げ足取りをする人は、
自分の欲に正直であるとも言えます。
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【3】正論を言うのが好き
揚げ足取りをする人は、
正論を言うことが大好きです。
他人に何かを言うときは、
正論ばかり振りかざします。
正しいのだから、
何を言ってもいいだろうと思っています。
正しいことは誰にでも認められるべきであり、
正論を言っている自分も認められるべきだと思っています。
揚げ足取りをする人は、
正論を免罪符に、
言いたいことを言っているというわけです。
仮に正論が全てではないと言われても、
でも正しいのはこちらでしょ?
という態度をとって考えを改める気はありません。
ただし、
正論を言うことが好きなだけで、
正論を言われることはそんなに好きではないので、
もしも他人に正論を言われたら、
おもしろくないと感じてしまいます。
揚げ足取りをする人は、
あくまでも自分が相手に指摘するという状況が好きなのです。
【4】知識をひけらかしたい
揚げ足取りをする人の中には、
知識をひけらかしたいだけの人がいます。
自分はこれだけ知っているんだけど、
君はこんなことも知らないのかと、
言いたいだけです。
自分は知識があってすごいんだぞと、
言いたいだけの幼稚な発想です。
周りから、
知識があることをほめられて、
尊敬されたいという気持ちが、
透けて見えています。
その姿は、
まるで子供のようです。
揚げ足取りをする人は、
子供の頃から、
精神的に成長していない部分があることがわかります。
大人になりきれていない幼児性を発揮することができる、
数少ない場が、
揚げ足取りをする場面ということになるわけです。
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