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恩を仇で返す人の特徴4つ

 

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【1】人に何かをしてもらうのが当たり前

恩を仇で返す人は、

人に何かをしてもらうのが当たり前だと思っています。

当たり前だと思っているため、

感謝の気持ちも生まれません。

恩返しをしようという発想がありません。

そのため、

恩を与えてくれたような人であっても、

自分の利益になるようなら、

平気な顔をして仇で返します。

恩を仇で返すようなことをするなと、

周りから言われたとしても、

理解することができません。

何が恩なのかわかっていないのです。

自分のために動いているのに、

どうして周りからそのようなことを、

言われなければならないのか、

全く理解できません。

まるで王様のような発想で、

世界が自分中心に回っていると、

思っている節があります。

【2】自分が良ければ全てOK

恩を仇で返す人は、

自分が良ければそれでいいと思っています。

そのため、

以前お世話になった人に対しても、

扱いが変わることはありません。

恩を仇で返す人は、

常に自分が利益を得て、

損をすることを避けようとします。

自分が利益を得るためなら、

お世話になった人だろうが、

友人だろうが、

お構いなしです。

周りが犠牲になるようなことがあっても、

気にするということがないんです。

この世で一番大切なのは自分だから、

自分のために他を見捨てるのは、

当然の思考だと思っています。

むしろそのような思考をしない人間は、

合理的ではなく、

異常だと思っているくらいです。

恩を仇で返す人は、

価値観がとても偏っていると言えます。

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【3】感謝することができない

恩を仇で返す人は、

感謝をすることができません。

そもそも感謝の気持ちが浮かんできません。

感謝の気持ちが浮かばないなら、

感謝をしようがありません。

恩だと言われても、

理解することができません。

だから何だと思っています。

周りの人は、

人に何かされたら感謝をするのが普通だと思っています。

恩を与えてくれた人に、

仇で返すようなまねは、

人としてやってはいけないと思っています。

恩を仇で返す人は、

感謝をしないことが普通なのです。

恩を与えた人は、

自分がやりたいからやったんだろうと思っています。

自分が仇で返すのも、

やりたいようにやった結果にすぎないと思っています。

そのため、

悪く思うようなことは全くなく、

平気な顔して恩を仇で返します。

【4】善意を迷惑だと思っている

恩を仇で返す人は、

恩を感謝するどころか、

いい迷惑だと思っているところがあります。

自分は別にそのようなことをして欲しいと、

頼んでいないと思っています。

頼んでもいないことをして、

恩だの仇だの言われても困ると思っています。

恩を仇で返す人は、

恩を押し付けてくるような人が、

大嫌いなのです。

恩を恩で返す文化の圧力で、

自分の行動が制限されるような気がして、

嫌な気持ちになっています。

自分がやることは、

自分の意思で決めたいと思っているので、

恩を売るのはやめて欲しいと思っているというわけです。

 

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