家族を捨てる人の特徴4つ

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【1】自分ひとりの幸せを優先してしまう
家族を捨てる人は、
家族が全てという価値観ではありません。
家族に何も感じないというわけではありませんが、
全てを捧げるのも違うと思っています。
家族がどうなるかよりも、
自分が幸せになるかどうかということを優先します。
自分ひとりでいた方が間違いなく幸せになると思っているので、
家族を捨てることができます。
もしも家族と一緒にいることが、
自分にとって幸せであると思っていたら、
家族を見捨てることはありませんでした。
家族を捨てて自分ひとりで生きないと幸せを得ることはできない、
そう判断したので家族を捨てたというわけです。
【2】家族であっても他人は他人という考えを持つ
家族は特別な存在で、
優先すべきという考えを持つ人が多いです。
自分がやりたいことを我慢して、
家族のために頑張っている父親と母親は、
世の中にたくさんいます。
家族を捨てる人は、
そのような家族優先の価値観がありません。
家族のために自分が我慢する必要はないと思っています。
家族を捨てる人は、
家族とはいえ所詮他人は他人だと思っているのです。
血がつながっていようが、
自分とは異なる個体に過ぎないという価値観です。
最後に信じられるのは自分で、
優先するのも自分だと思っています。
家族に対して特別深い情がわいているわけではないので、
割り切って行動することができます。
家族を捨てることができたのも、
そのドライな価値観を持っているためです。
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【3】情が薄い
家族を捨てる人は、
家族に対して特別な情を抱いていません。
そもそも、
家族に限らず、
他人に対して情が厚いということがありません。
感情はあるため、
他人に優しくすることはあります。
しかし、
人に情けをかけることがあったとしても、
究極的には、
自分を優先しなければ意味がないと思っているので、
関係を簡単に絶ちます。
友人関係なども、
自分に不要だと思ったら関係を絶ちます。
相手がどう思っているかということは関係ありません。
自分にとって必要かどうかで判断をします。
家族を捨てる人で情が薄い人は、
他人に対して淡白な性格をしているという特徴があります。
【4】家族に愛情が持てない
家族を捨てる人の中には、
家族に全く愛情が持てない人がいます。
過去に虐待を受けていた、
家族にひどい扱いをされていたなど、
愛情がわきようがない扱いをされていたせいで、
家族に愛情を持つことができないのです。
愛情どころか憎しみを抱いていることもあります。
子供の頃は、
早くこの家から抜け出して、
自由になりたいとしか考えられなくなっています。
そういう人は、
家族を捨てることによって、
自分の過去と決別します。
今まで閉じこもり続けた、
自分の殻を破って、
新しい自分へと生まれ変わります。
家族から離れることで、
世界が一気に広がって、
やっと自分らしい人生を歩むことができるというわけです。
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