Menu
Close 

   

えこひいきする人の特徴4つ

 

Sponsored Link

【1】人間味がある

えこひいきをしてしまう人は、

良くも悪くも人間味があります。

ついつい主観を重視してしまい、

気に入った人を甘くしてしまいます。

普通は、

誰かを評価するには、

平等でなければならないという前提があります。

不公平なことはあってはならないと思われています。

しかし、

人間が誰かを評価しようと思っても、

どうしても主観が入ってしまいます。

つまり、

大なり小なり、

誰にもひいきをしてしまう部分はあります。

普通は、

だからといってひいきは良しとせず、

できるだけ主観を排除して、

客観的に評価できる方法はないか模索します。

評価すべき部分があったら、

評価しようとします。

えこひいきする人は、

そのように客観的に判断することが苦手です。

まるで機械のように冷静に判断して、

評価をくだすことが得意ではありません。

自分がいいと思う人に対しては、

とことん甘くなってしまいます。

たとえひいきだと言われたとしても、

その人を気に入っているのだから、

仕方ないじゃんと思っています。

人間なんだから、

自分と友好的にしてくれる人を気に入るのは、

自然なことだろうと開き直る節があります。

えこひいきをする人は、

機械的に人を判断することができずに、

感情が出てしまう特徴があります。

【2】平等が大事と思っていない

えこひいきをする人は、

平等を大事だと思っていません。

人が平等であることはなく、

必ず差があるものだと思っています。

むしろ、

差がある方が自然であって、

平等は不自然な状態であるとさえ思っています。

そのため、

平等を重視する気がなく、

平気な顔をしてえこひいきをします。

えこひいきが不満なら、

自分も気に入られるように努力すべきだと、

えこひいきをする人は考えています。

えこひいきされる人は、

気に入られる要素があるか、

気に入られるために努力をしているからえこひいきされます。

何もせずに不平等を叫ぶことは、

怠慢だとえこひいきする人は思っています。

Sponsored Link

【3】ちゃんと人を大事にできる

えこひいきをする人と聞くと、

悪い人のように感じる人は多いでしょう。

平等が当たり前という価値観なら、

その平等を壊すような存在は悪だからです。

しかし、

えこひいきする人にも当然いいところがあります。

それは、

ちゃんと人を大事にできるということです。

自分がひいきをする人のことは、

きちんと面倒を見て守ろうという、

強い思いがあります。

そのため、

その人にえこひいきされたいと思う人が後を絶えません。

自分もひいきされて有利になりたいということだけでなく、

その人に大事にされたいと思って、

その人に近づくわけです。

えこひいきをする人は、

コミュニティでファミリーを形成することがよくあります。

ファミリーの一員のことはよく面倒を見て、

世話をするんですね。

ファミリー以外の人間には厳しく、

自分が面倒を見ている人が他の人に害を受けると、

全力で面倒を見ている人を守ろうとします。

ひいきするからには、

しっかりと面倒を見るのが、

えこひいきする人です。

【4】自分の都合のいい相手を可愛がる

えこひいきする人も人間ですから、

ひいきする相手は自分にとって都合のいい人になりがちです。

自分にとって都合の悪い人や、

自分と敵対する人までかわいがるひとは、

なかなかいません。

自分にとっても利益になり、

相手にとっても利益になる、

そういう関係を望んで面倒を見ています。

人間味があるものの、

決してお人よしではないわけです。

なので、

えこひいきする人が他人に甘く、

何でも許してくれるということはありません。

自分に敵対することがわかれば、

切り捨てるという非情さも持ち合わせています。

 

Sponsored Link

こちらの記事が参考になりましたら、

シェアもぜひよろしくお願い致します。

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© シャドラボ , 2018 All Rights Reserved.